妊婦になる前に、結婚が決まる前に、歯の問題の解決をしておきましょう2

前回の続きです。

私なら、遅くとも『婚活開始前』か『おそらくこの人と結婚するだろうな・・』と思った時点で、自覚症状が無くても早く歯科検診を受け、口腔内の問題を解決しておくことをお勧めします、と お伝えしました。

多くの方は、『早すぎないか?』と思われるでしょう。

なぜならば、多くの方は『私の口腔内の問題は大したことはない』と思っているからです。

しかし この判断は、あくまでも”一般の方の自己判断”に過ぎません。

たとえば患者本人が『前歯にすこし黒いところがあるけれど、痛くないから結婚式直前に歯医者にいけば1回で治るでしょ・・』と思っていても

プロである歯科医療側から診ると

すでにかなり深い虫歯であったり
奥歯にも虫歯があったり
親知らずが半分だけ頭を出していたり
かみ合わせ、歯並びに問題があったり 等々

患者本人が自覚していない問題が山積み状態だったりすることが往々にしてあります。

当院のように『1回 2~8時間短期集中診療システム』がある歯科医院に受診できる方は、まだ間に合うかもしれませんが

このシステムが無く、1~2週間に1回予約、1回の治療時間が15分~1時間くらいしか確保できないと、これらを解決するための通院期間・治療時間が足りなくなり、結局はとりあえずの姑息的な対処しかできないまま、結婚式の日がきてしまうのです。

今日もまた日本のどこかの歯科医院で、結婚式直前になって『前歯だけ直してください!!』と懇願する方がいるんだろうな・・・。