万代歯科診療所 ビデオコラム 「クイック矯正の是非について」

クイック 矯正 歯並び 群馬 前橋

万代歯科診療所 のビデオコラムです。

クイック 矯正 歯並び 群馬 前橋

今回のテーマは、『 クイック矯正の是非について 』です。(6m25s)

歯科矯正は、歯に 装置をつける方法 だけではないことをご存知ですか?

クイック矯正 と言われる方法で、かぶせ物で 歯並びをよくするのです。

治療方法には、それぞれメリット・デメリットがあります。

今回、テーマとして取り上げた クイック矯正について お伝え致します。

矯正に 興味がある方は、ぜひ 参考にしていただき、矯正の種類を 検討していただければと思います。

※ 以下も、ご参考になさってください。

このコラムに関する、万代歯科Facebookページ

万代歯科診療所 ビデオコラム 「歯科医療におけるアンチエイジングの本質とは?」

※ 以下、 クイック 矯正 歯並び 群馬 前橋 「 クイック矯正の是非について 」の動画内容を 文章に書き起こしたものです。

____________________
皆さん、こんにちは。
万代歯科診療所の ビデオコラムに、ようこそ おいでくださいました。

本日は、「 クイック矯正の 是非について 」というテーマで お伝えしていこうと思います。

皆様の中には、歯並び、特に 前歯の歯並びに 難があって、これを改善したい、きれいな 歯並びにしたい と思っても、やはり 矯正装置を着けていくことを、ためらっておられる方も いらっしゃるのかな と思っております。

確かに、矯正装置、四角いのを「ブラケット」という 専門用語になります。

横にはう針金、これは 「ワイヤー」と言うんですが、あれの 見栄えの問題 とか、どうしても 異物感があったり。

ワイヤーを バネとして、少し締める という方向にするんですが、それが、締めつけ感 としてきたり。

また、矯正はどうしても、今日明日で できる話じゃなくて、治療期間が 年単位に及ぶ ということが多くなってくるものですから、やはり、嫌なものである ということは、理解はしております。

これに対して、クイック矯正 ですけれども、歯を 削って、セラミックの歯、白い歯を 入れていく過程で、入れる セラミックの 厚み とか角度、これを補正して 着けていく ということによって、前歯を 中心として、歯並びを 改善していく、こういう手段が あるんですね。

利点 としましては、見栄は きれいになってきますし、矯正装置が 入るわけじゃありませんから、異物感がないし、当然、締めつけ感も 起こりません。

通常の 矯正 と比べて、やはり、治療期間は 大幅に 短縮につながりますので、こういうこともあって、クイック矯正 だなんていう表現をするわけです。

歯科医療の 正式な用語 ではないんですけれども、通称 クイック矯正 と言われておるようですね。

クイック矯正の 欠点なんですが、歯を削るとか、場合によっては、神経を取る なんていうことも やらなきゃいけないと思います。

歯を削る とか、神経を取る こと自体は、本当に 必要なときもありますので、それ自体を 決して 否定するつもりは ないんですけれども、やはり、本来だったら、そんなことしなくて済むのになと。

他の、例えば、いわゆる 矯正をやれば 済む話なのに、削ったり、神経取る とか、場合によっては 歯を抜いて、かぶせ物で そろえていく というようなやり方を 講じなければなりません。

それは、事実上、歯が だめになる方向に 向かっているわけですね。

ここで、リスクベネフィット と呼ばれる考えについて、解説をしていきたいと 思いますけれども、これは、歯科とか 医療とかに 限った話じゃなくて、皆様に 従事される 業界によっても、この概念は 当てはまってくるのかと 思いますけれども、ベネフィット というのは、それによって 生じ得る利益。

そして、リスクは、それによって 生じ得る 損失のことを 言いますが、百害あって一利なし とか、いいことずくめ とか、というような言われるものでも、正確に 観察をすれば、やはり、利益と 損失というのは、必ず 両方 くっついてくるわけなんですね。

損失、リスクを上回る、十分な利益。

ベネフィットが 十分 見込めるという場合には、それを採用する というのが本来なんですね。

この理論に 当てはめますと、私の 見解としましては、クイック矯正 というのは、大半の方は 損失。

つまり、リスクのほうが 圧倒的に大きい というふうに解釈しています。

それでも、クリック矯正 を選択されて、あとで、損失、リスクも伴って、くっついてきた結果、だめになって、ご来院される方も いらっしゃるんですが、先ほど述べた リスクベネフィットの考えは、やはり、個人の解釈でして、絶対的なものでは ないんですね。

本当に リスクベネフィットを 理解している方は、いよいよ 問題が起きたとしても、「それは そういうものだと思っていますから」というかたちで 納得されるはずなんですけれども、やっぱり過去に、それを安易に受けて、いよいよだめになって お見えになる方がいらっしゃるんですが、この方たちは、すべて、事実上、泣きべそ顔で ご来院される というのが現状であります。

つまり、「こんなはずじゃなかった」ということに なっていることが 大半です。

何とかしますけどね。

どうか 皆様は、こういう事例を、ここで、私、今、申しあげましたので、こういうことがありますよ ということを踏まえて、十分検討して、あなたにとって、リスクを 上回る利益が 十分あるのかということを 十分検討されてから、クイック矯正を 受診されることを、検討していただきたいと思います。

本日は「クイック矯正の 是非について」というテーマで お伝えしました。