万代歯科診療所 ビデオコラム 「奥歯全体が疲れたような重い痛みの原因は何か?」-2

奥歯 痛い 群馬
『 奥歯全体が疲れたような重い痛みの原因は何か? 』(6m36s)のビデオコラムです。

※ 以下、 奥歯 痛い 群馬 「 奥歯全体が疲れたような重たい痛みの原因は何か? 」の動画内容を 文章に書き起こしたものです。

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皆さん、こんにちは。
万代歯科診療所の ビデオコラムに ようこそ おいでくださいました。

本日のテーマは「 奥歯全体が 疲れたような 重たい痛みの 原因は 何か? 」というテーマで お伝えしていこうと思います。

奥歯に重たい、何か疲れてる、鋭い というんじゃないんだけど、鈍いような、重たい痛み のような、疲れたような 感じがあって、こことか、この歯と かいうのではなく、場所の特定が できなくて、全体的に 何か 重たい痛みがある とか、場合によっては、その特定が 上か下かさえも、ちょっとよくわからない。

真ん中あたりなのか、本当に 奥なのか、前なのか。
まして、右か左も 同じような、両方とも 同じ感じになっている というような方、こういうような 症状を持つ方が 時々、受診されることがあります。

ちょっと、今日は、こういうような ものに関して、解説を していきたいと思います。

このような 症状の場合、上下の歯が、常に かみ合っている状態が ずっと続いている ということが 原因になっている 可能性があります。こういうふうに 申し上げますと、「え? 歯なんだから、かみ合っているのが 普通なんじゃないんですか 」というふうに 思われている方も いらっしゃるようですね。

実は、歯 というのが、食事のための 咀嚼(そしゃく)、食事でも かむ わけですよね。

このとき以外は、上下の歯 というのは かみ合っていない、ふれ合っていない。

隙間が 存在する ということですが、ふれ合わない というのが本来なんですね。

これは、普通のとき、つまり、食事をしていない 普段の時とか、会話をしている時も、少なくとも、日本語を 喋っている分には、会話の 途中で、「カチッ」などと 当たることはないんですね。

歯や、顎関節の機能 というのは、咀嚼、食事のときに 力が かかってきて、これを 負担していくわけですけれども、その時に、耐えられるように 作られているだけでありまして、これを超える、常に、歯が「カチッ」と当たってる、これは、トゥース・コンタクティング・ハビット とも言いますけど、通常、TCH だなんで言ったりするんですが、さらに、これを ぐっとかんでいる だなんてのは、食いしばり、クレンチング なんて言ったりしますけれども、この状態に 耐えられるようには、歯や 顎関節は 作られていない ということなんですね。

この状態が続くと、当然ながら、生体、体のほうは、危険信号として 痛みとして「 危険ですよ 」という 状態の信号を 発するようになってくるわけですね。

この 奥歯 全部が、その 危険信号を発するので、だから、どこが痛いのか、場所がわからない。

みんな 信号を送っていますので、どこが痛いんだか よくわからない という感覚に なってくるわけです。

これは、足で、この立ち上がりの状態を、ちょっと 想像していただきますと、もし、朝から 晩まで、ずっと 立ちっぱなしの状態で あった場合、たとえば、足とか、ひざとか、股関節、筋肉 とか、こういうのは、疲れたように 痛みが出てくる ということは、十分 ご理解いただけるかと思います。

まして、その1日、ずっと やりっぱなしを、何かを 背負った状態で、ぐっと、ずっと それを続けていれば、さらに、その足首とか ひざ、股関節等の 疲れは、より ハードなものになってくる ということも、ご理解いただけると 思います。

これと 同じような状態に なっている ということが考えられます。

では、どうすればいいのか というふうになってくるわけですけども。

解決策 としましては、食事中 以外は、唇は 閉じた状態 にして、歯は離す。

セパレートの 離す、ですね。

この状態にすることを 意識していただくようにすると、よろしいかと思います。

離している、この隙間は どのぐらいか というと、大体、標準は 3ミリ と言われていますけれども、力の伝達が 伝わらなければいいわけですから、それこそ、理論上は、例えば、紙一枚の 厚み、本当に ほんのわずかの 隙間もあれば、十分に 力は 伝わらなくなりますので、それで 十分なんですが、標準は 3ミリだ、なんて言われています。

これを、大体、1時間に 一遍ぐらいの ペースで、自身が 無意識に かんじゃっていないか とか、というのを、1時間に 一遍ぐらいの ペースで考えて、意識していただく、確認していただく ということで、これが、だんだんと 常時、離れるように なってくるんですね。

この習慣を 続けていると、無意識に それが 落とし込まれていくようになる。

例えば、ボタンをとめる だなんていうのは、皆さん、今では 普通に 何も考えなくて できるようになっているかと思いますが、最初の頃、幼少期に なるわけですけど、見ながら とか、一生懸命に「えっと、うっと」なんていうんで やったんだと思うんですね。

今では、普通に 無意識にやると。

これと同じような感覚で、常時 その 離れている というのを 意識するようになっていると、それが 習慣化してくる というふうになると 言われているので、ぜひとも、実践してみてください。

本日のテーマは 「 奥歯全体が 疲れたような 重たい痛みの 原因は 何か? 」というテーマで お伝えしました。

※ 以下も、ご参考になさってください。

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